ドラフトしたり

2009年3月31日 MTG
土曜日の夜からコンフラ×3の6ドラ

カターリ3、レオトー3、5/3ビースト3のジャンドカラーを組む。
ラッカマー、白があったら絆魂赤あったら速攻のビースト以外は特筆することもないデッキ。

vs5色 ×○○
レオトー無双でかつる

vs5色 ××
マナ力の槌矛が3マナ5/5についてぶんなぐられ負け

vsエスパー ×○×
レオトー2体流刑されたり上からぶーんされて負け

初戦に勝った時点で3位以上になるルールだったので一応3位。
TOPの人は苦悩火FOILをもっていきましたとさ


その後、戦場の絆ぽーたぶるを購入してしまい月曜日には筋肉痛でした。
アナログスティック使うの下手すぎるんだ・・・
出張から帰って土日はMTG三昧。

土曜日
10時からやるぞーって言われて朝の10時に行くと誰もいない。
つーことで、22時までゲーセンで時間潰すことに。
三国志大戦3、麻雀格闘倶楽部7、メダルゲーで耐える1日。
最も安価で時間潰せるのは麻雀だということに気付く。
つか勝率4割2分は出来過ぎな気がする。三麻だけどねー

6ドラ アラーラ1-コンフラ2
初手 冷静な天使からバントへ
コンフラで確実性の欠落3とってグダグダな展開に
あと、闇の感情をカットすると3枚になる

1回戦vs5色 ××
1戦目
虚空からの声で4枚ぶっとばされて負け。
2戦目
エイヴンの従者でアタックするとクァーサルの伏兵が出てくる。
確実性の欠落で一旦お帰り願うも、最前線の賢者で引かれてまた出される。。。
気をとりなおして崇敬の壁を展開し、場の制圧にかかる。
しかし崇敬の壁でブロックしたところに焦熱の落下が飛んできて押し切られ負け。

2回戦vsエスパー
1戦目
スフィンクスの召還士から練達の変成者でぐるぐるされて負け。
2戦目
飛行持ちでゴリゴリ押し込んで勝ち。
3戦目
スフィンクス→練達でぐるぐるされるも、崇敬の壁+レオトーで毎ターン5点ゲインで粘ると相手が息切れして勝ち。

とりあえず、色の選択が甘すぎでした。
多分、初手で冷静な天使流してナヤで緑白を抑えながら下家を苦しめるドラフトが良かったんだと反省。

その後スタンで白黒トークンのテスト。赤青t黒ノンクリと戦い負けっぱなしでへこむ。そのまま睡眠


日曜日
9時起床で10時からの大会に参加。
1つ屋根の下で寝てた5人+7人の12人で3回戦でした。
デッキは白黒トークンで参加

1回戦 vs白黒トークン
1戦目
相手ワンマリで2ターン目苦花スタート。初手流刑への道2神の怒り2ランド3でキープするも後手後手でアジャニだされて負け。
2戦目
相手ワンマリ。思考囲い→潮の虚ろの漕ぎ手→幽体の行列→アジャニで勝ち。
3戦目
2ターン目苦花→3ターン目苦花と繋ぎ、そのままアジャニで勝ち。
対戦相手曰く「苦花はレジェンドじゃないと・・・」

2回戦 vs機械錬成
1戦目
2ターン目に潮の虚ろの漕ぎ手でハンドを見ると、叫び大口×2エーテル宣誓会の審判人×2。小出しにされてそのまま6マナ以上たまってしまい、エーテル無双で負け。
2戦目
3ターン目幽体の行列→4ターン目アジャニで6点叩き込む。返しでラスゴ打たれるも返しでもう一発幽体の行列で2発目のラスゴが無くて勝ち。
3戦目
こちらワンマリ。練達の変成者を連発され除去が間に合わなくなり、ラスで少しでも流そうと目論むと、練達が帰って代わりにアラーラのオベリスクがコンニチワ。
オベリスクの黒能力をぐるぐるされてトークンを毎ターン2枚落とされる状況に。
粘られるうちにエーテル出されて苦花割られて敗色濃厚になるも諦めずに粘る、、、
気合いの思考の粉砕でなんとか相手のハンドを空にしようとすると、覇者シャルムが登場。シャルムは天界の粛清2発でなんとか除去して追加ターンに入る。
相手の場はエーテル、練達、オベリスクでハンド1枚、こちらライフ残り8。ラストターンを凌げば引き分けというところで、こちらのエンドに練達から不気味な戯れ児がコンニチワで負け。
エーテル強すぎじゃないでしょうか・・・。アンタップ能力は自重すべきだと思います。大気の精霊に謝れw

3回戦 vs白緑ビート○×○
1戦目
我らが盟友、奈良の低木林地の人が相手。ちなみに公式戦初対戦。
相手先手でラノワール→ヴァレロンに仕える者→萎れ葉の騎兵→萎れ葉の騎兵と展開される。こちらは3ターン目静月の騎兵で萎れ葉の騎兵1体止めて、次のターンにラスゴで流す。返しで萎れ葉のしもべに対してアジャニライフゲインで対抗すると本体に攻撃を受け、さらに薄暮の大霊を展開される。
そこで2発目のラスゴで流し、アジャニライフゲインで相手投了で勝ち。
2戦目
こちらダブルマリガンで1ランドキープ。当然のように土地が止まって撲☆殺で負け。
3戦目
相手は展開が遅く、3ターン目キッチン→萎れ葉のしもべの展開。こちらは3ターン目幽体の行列→アジャニと展開し、潮の虚ろの漕ぎ手でハンドを覗くとガドックさんがお休み中でした。白マナがあるとガドック展開されて完殺されてた状況で、軍部政変でトークン追加して押し切り勝ち。

空気を読まず、3人いた全勝の1人に勝ってしまったため優勝が決定して大会は終了。
優勝は2戦目の機械生物の方でした。
ちなみにカウンターを全く積んでいない構成で、すごく漢らしいデッキでした。
ドタバタしていたので、優勝の発表だけで終了。順位は4位かな?


3月の中からはまた熊本に出張で、その後は本格的に復帰できそうな予感です。

こんふら後

2009年2月3日 MTG
今までのバッパラ→警官ですらゆとりデッキには辛かったというのに、貴族の教主→警官は2マナ除去が無いと無理ですよねってはなし。

メイン
4 セファリッドの警官
4 極楽鳥
4 貴族の教主
4 否認


ここから3色目を選択すると・・・
・白
バントの魔除け、流刑への道、ペス子、印章の祝福、ガドック、ヒバリ

・黒
思考囲い、苦悶のねじれ、対抗突風、マネキン+叫び大口、思考の粉砕

両方入れれば潮の虚ろの漕ぎ手も入って、ハンドも攻めれるのですが4色のビートは肌に合わないのでキャンセル。
白に進んだ場合は速攻で殴り倒せなければジリ貧になりがちな形になるけど、生物除去に関しては安定感がある感じ、またガドックの制圧力とヒバリによる後半の支えと万能な構築ができそう。
黒の場合はハンデスを絡めつつ、アドを取れるカードを詰め込み黒の利点のマネキンのおかげで雲打ちも採用できそうな感じです。

どちらのタイプが良いのかはしばらくMWSで回して判断ですぅ。



こんふらぷれり

2009年2月2日 MTG
日曜日はコンフラックスのプレリリースに参加。

アラーラのトーナメントパック
レア:破片巻きのスフィンクス、無知の処罰、裏切りの王セドリス

アンコ:屍からの発生、ジャンドの魔除け、ジャンドの戦闘魔道師、
    原始物の粉、天使の伝令、雷団の古老、印章持ちの聖騎士、
    野蛮な地、血の信者

コモン:妨げる光り、ゴブリンの略奪者、忘却の輪、器用な決闘者、
    枝分かれの稲妻、荒廃稲妻、モストドン、神振れ、
    アニマのドルイド、ヴィーアシーノの骸骨、
    茨団のヴィーアシーノ、稲妻の鉤爪、ゴブリンの山岳民、
    ドラゴンの餌、臓物を引きずる者、雲荒れの原のドレイク
    アンデッドのレオトー、骸骨のカターリ、水膨れ虫、
    破滅蜂の苦悩、急使の薬包、後追いの呼び声、
    鋤引きの耕し獣、魂の優雅さ、聖域のガーゴイル、
    忘却の輪、天使歌、昏睡のヴェール


コンフラックスブースター×3
レア:貴族の教主、マルフェゴール、風変わりな果樹園

アンコ:上空からの視界、ヴィーアシーノの殺戮士、金線の破れ目
    サシーリウムの射手、断片の収斂、野生のレオトー
    結び蔦の神秘家、ロウクスのボディガード、マナ力の鎚鉾

コモン:エイヴンの従者、宮廷のホムンクルス、闇光りのガーゴイル、
    ロウクスの瞑黙者、雄々しい守備兵、最前線の賢者、
    寄生的な大梟、送還、俗世の相談、ヴィスの吸収、
    感染性の恐怖、朽ちゆくネズミ、回収する斬鬼、
    惨めな食事×2、闇の感情、焦熱の落下、骨組み溶かし×2
    燃えさしの織り手、エスパーの鵜×2、ゴブリンの異国者×2
    ヴィダルケンの異国者×2、


覚えている範囲でこんな感じの内容でした。

エスパーかジャンドかもの凄く迷った結果、エスパーをメインに据えてサイドにヴィスの吸収とマナ力の鎚矛のスペースだけ空けたジャンドを構築して本戦へ。

1回戦vsバントメイン5色 ○×○
1戦目
エスパーの鵜とマナ力の鎚矛つえーしながらトドメにスフィンクスで勝ち。
どうみてもバントメインだったのでサイド無し。

2戦目
一進一退の攻防を繰り広げるも、困惑の石で凌がれ、枝分かれの稲妻でエスパーの鵜と宮廷のホムンクルスをまとめて薙ぎ払われ負け。ここでサイドから38枚入れ替え。

3戦目
1ターン目貴族の教主、3ターン目ゴブリンの略奪者で地盤を固め、相手のハンドが2枚になったところに初手から温存しておいた荒廃稲妻がぶっ刺さり勝ち。
最初は違うデッキだと思わなかったようで、相手が枝分かれの稲妻をハンドに温存してくれて奇襲効果があった模様。

2回戦vsジャンド××
1戦目
燃えさしの織り手→ジャンドの戦闘魔道士と繋げられ、スフィンクスで挽回を図るも焦熱の落下で焼き鳥に。サイドと似てるなと思いながらもヴィティアのとげ刺し、ヘルカイトの雛、ジャンドの魔除け、マグマのしぶきを叩き込まれ、憤死。
オールサイドだとこっちのが微妙に弱いと判断し、サイドからプロテク赤を2枚投入。

2戦目
燃えさしの織り手→ジャンドの戦闘魔道士ってなんぞーで負け。
土地が島×2、平地×1の状況で俗世の相談でめくれたのが平地と沼の時に、沼を選択したら次のドローも沼で白マナが必要なカードが続けて出せなくなったことが失敗と言えば失敗でした。
デッキの軸は白青なのでハンドときちんと相談すべきでした。反省。

3回戦vs5色××
1戦目
相手が自分の生物に流刑への道を撃っててなにしてんだろーと思ってたら5マナ8/8が登場。華麗に忘却の輪で仕留めて攻めにかかるも次のターンにカルデラの乱暴者で一掃され敗北。サイドからジャンドを取り出し、プロテク白を仕込む。

2戦目
相手の展開をジャンドの魔除けで一掃して、返しで展開するもまたしても乱暴者。
威圧の王笏で攻撃を止められ、8/8が光臨して負け。

4回戦vs5色×○○
1戦目
エスパーの鵜と宮廷のホムンクルスでごりごり攻めるも本日2度目の枝分かれの稲妻で除去される。そこに厳然たるスフィンクスが出てきて投了。


2戦目
エイヴンの従者+残忍なハイドラ(3/3)の攻撃を、ハイドラを4/4にしようとしたタイミングを見計らって枝分かれの稲妻で除去。厳然たるスフィンクスを金線の破れ目で除去。相手はさらに浄化の大天使をキャスト。なんというレアゲーwと思いつつマルフェゴールで食べちゃって勝利。

3戦目
生物を並べあう展開で、スフィンクス他2体をマルフェゴールで食べ、天使を出されるもぶん殴って撃墜し勝利。
マルフェ強いですね。

結果2-2の6位でした。

その後、コンフラ×3のドラフト(レア、アンコは終了後順位取り)が始まるも後からやってきた変態さんに席を譲って恩を着せておき、空いてる人と遊び始める。

ドランを使って、むかつきアサルト、ドランと戦いMTGの感覚を取り戻す作業に。

その間に変態さんから逐次ドラフトの報告
ツカタンのサリッド×4、散弾の射手×3っておまwwww
つーかコンフラで白緑の2色はねーだろw

とか言ってると優勝しちゃいましただそうで。
褒美に流刑への道を頂きました。ありがたや・・・
ついでに賞品のパックで引いてた貴族の教主を出してもらい、自分の分も含め2枚になる。

そうこうしてる間にボックスが余ったらしく、1ボックス+20パックを購入して逃走しておきました。


とりあえず貴族の教主がプレリの間に4枚揃ったので満足でした。

今週末から1ヵ月ほど出張なので、しばらくMTG触れれないのが残念ですが。。

厄年で御座います。

今年度は下期から出張Rで昨日まで舞鶴に出張していまして、来週末からは1ヵ月ほど熊本送りだそうです。

年末から年始にかけて、IRCでMTGやってる人を紹介してもらってMWSで相手してもらったりVIPの対戦を観戦したり。
とりあえずMTGは維持しているのですが、新しいデッキを考える余裕がありません。これは辛い・・・

出張と出張の合間に都合良くコンフラのプレリがあるので参加しておきます。
3週間に渡る出張に耐え無事に帰ってこれました。
次は2月に熊本らしいですが体が持つかどうか。

20日-21日の夜中は突如誘われたFPSゲーのオフ会に参加し朝までコース。
12月21日の東京発の始発で帰ってそのままMTG会の集いに参加しました。

デッキは固定でフェアリーを回し、プレイングの感覚を戻す作業。

ヒバリ、パーミッション、ターボフォグとお客さんばかりでしたが、逆に無駄なプレイをしないような丁寧なプレイを心掛けれたような気がします。
しかし数戦して眠気でダウン。

他の人のゲームを観戦して色々勉強したり、マラレンで精神固めの宝珠持ってこようぜwwwとかついでにプーカの悪戯もいれちまおうとかカオスなデッキ構想をしてました。確かにマラレンを即除去しないと終わってしまいそうな雰囲気は出ていましたので少し期待してます。

今後はしばらくエスパーフェアリーに挑戦しようと模索中なり

思考囲い

2008年11月25日 MTG
GP岡山はおいといて、スタンダード17人参加の店舗大会。

11月に入ってから幽体の行列に泣かされっぱなしで対応策が見つからないままだったので、自分も使ってみることにしました。

デッキリストは以下の通り

creatures
4 潮の虚ろの漕ぎ手
3 包囲の搭、ドラン
3 軋み森のしもべ
2 目覚ましヒバリ

spells
4 思考囲い
1 糾弾
4 苦花
4 名も無き転置
3 ロクソドンの戦槌
4 幽体の行列
4 黄金のたてがみ、アジャニ

lands
4 コイロスの洞窟
4 つぶやき林
3 悪臭の荒野
2 黄昏のぬかるみ
7 平地
4 沼

side
3 薄れ馬
3 台所の嫌がらせ屋
3 糾弾
3 真髄の針
3 困窮

メインのヒバリ2、糾弾1の枠は当日朝まで不敬の命令3でしたが
モーニングタイド買ったらヒバリをひいてしまった為、初体験のため採用。

以下レポ

1回戦vs白黒ドレイン ○○
1戦目
相手が除去を引かなかったようで、順調にトークンでビートしてストレート勝ち。
2戦目
お互いダラダラと消耗しあい、アバタートークンが出てきたりして勝ち。

2回戦vs白単ビート ××
2週間前に当たったのと同じデッキで搭乗者が違うだけでした。
1戦目
後手2ターン目潮の虚ろの漕ぎ手で相手のハンドが土地×2アンセム×2キッチン×1萎れ葉のしもべ×1のところ、で萎れ葉のしもべを指定。すると返しで幽体の行列をトップデッキされる。返しで思考囲い×2を連打してアンセム2枚落とすも、キッチン→薄暮の大霊で負け。
2戦目
キッチン+ロクソドンハンマー+潮の虚ろの漕ぎ手×2のハンドをキープ。
2ターン目に相手のハンドを見ると、2/2先制2枚、キッチン2枚、忘却の輪がコンニチワ。仕方なしに忘却の輪をリムーブし、その後苦花、行列と引いてがんばるも3/3先制で殴り続けられ負け。土地が5枚で止まり、あと1枚引けば妖精トークンにダブルハンマーパンチでなんとかなりそうだったのですが、ラスト2ターンのドローが思考囲いで負け。サイドから入れた薄れ馬を途中で引いていたので、忘却の輪をリムーブせずにおいておけばまだマシでした。


3回戦vsトースト
1戦目
苦花トークンで勝ち。
2戦目
相手の生物は糾弾で底へ。潮の虚ろの漕ぎ手で殴り続けて勝ち。

4回戦vsエスパーヒバリ
1戦目
苦花、潮の虚ろの漕ぎ手、ドランのハンドをキープ。
後手スタートで苦花→エスパーの魔除け、ドラン→誘惑蒔きで負け。
2戦目
長引いてしまい、力負け。
この相手とは前日まで一緒に調整していて、今の環境ならメインにエスパーの魔除けいれようぜwwwとか自分で言ってたのに忘れてました。相手がヒバリってことも当然分かってて手拍子でドランとか自分が馬鹿すぎて泣ける。

というわけで2-2の8位でした。
とりあえずこれとこれは相性良いから一緒に入れてしまえって感じで作ったデッキなのですが、ちゃんと考えて調整しないと紙束になるという良い例ですかね。。。
近づきがたい監視塔を入れていればもう少しマシに戦えたと思いますが。

2008年11月19日 MTG
なんとか帰ってこれたので続きを

vsフェアリー
苦花、末裔、霧縛り、青命令、集会場、谷への対応がキー。
が、先行2ターン目苦花はどうしようもありません。しかしながら、ライフレース
には持ち込めるのでつっかかりによる除去+本体ダメは有効。つっかかりは主にミシュラランド狙で。また、花と末裔に対しては炎の突きがあればマナをきっちり残しつつ仕事ができる。霧縛り、青命令は絶対に通さないことを前提とすると、対応を誤らなければ後半で捲ることができるはず。当然、紅蓮地獄は有効。
また、攻撃手段としてはケルドの宿営地を選択すると有効かもしれない。

vsエルフ
模範、完全者は確実に仕留めたいところ。克服者も3/3とサイズが大きいためきっちりと除去したい。。。がカメコロ、ガラクとマストカウンターの塊となる。
当然、不敬の命令もあるので厄介なことこの上ない。ただ、デッキの構成上キスキンと違って1マナによる働きかけが少ないためこちらも除去、打ち消しが間に合えば勝てない相手ではない。焦って紅蓮地獄、炎渦竜巻をプレイした後にマストカウンターが来ることは良くある話。

vsドラン
ドランは火力による対処が難しいため、メインボードでは青命令によるバウンスに頼ることになる。基本的にはエルフと構成が変わらないので、間に合えばなんとか・・・といったところか。メタるならサイドに裏返しを。

vs赤単
亜神タイプはきつい。1ゲームで複数枚引かれると終わってしまう。また、キスキンと同様に大立者も厄介。プレインズウォーカーも瞬殺されるのでこのマッチアップは切るしかないか。ただ、サイドにドラゴンの爪で粘り勝ちできるかどうか・・・


Main
spells 36
4 紅蓮地獄
3 炎渦竜巻
3 炎の突き
4 つっかかり
4 謎めいた命令
4 霊魂放逐
4 否認
4 砕けた野望
3 ジェイス
3 山背骨の発動

land 24
3 鮮烈な島
3 鮮烈な山
4 シヴの浅瀬
4 青赤フィルター
2 ケルドの宿営地
5 島
3 山

Side
4 マグマのしぶきvsキッチン
4 裏返しvsドラン
4 瞬間凍結vsドラン、エルフ、赤単
3 ドラゴンの爪vs赤単


鮮烈土地とミシュラランドのバランスが難しそう。
ただでさえ辛いのにタップインで後手に回ったら余裕で即死ですね。

M過ぎて涙が・・・
お菓子を食べればいいじゃない。

ハンドがなければドローすればいいじゃない。
ライフがなければ回復すればいいじゃない。

残酷な根本原理の使い道を探していたのですが、どうもマネキンではなかったようですので以下にデッキ案

残酷な根本原理
謎めいた命令
炎渦竜巻
炎の突き
つっかかり
ジェイス・ベレレン
霊魂放逐
否認
砕けた野望

これでカウンターバーンじゃん!とか思ってたらどうみてもトーストでした。

これだと何も答えが出ていないので、ちょっと真面目にカウンターバーンを考案

vsキスキン、白ビート
重鎮→主の黄金パターンの返しに紅蓮地獄は効果的に見える。
しかしながら続けざまの幽体の行列、谷セット→アンセムで返されると笑えない。
2ターン目重鎮3点、3ターン目重鎮+主5点を通して次のスペルを打ち消し→紅蓮地獄としても、後手の場合はランド1枚しか残らないのでジリ貧が確定する。
その点を考慮すると、炎渦竜巻の採用が有効に思われる。その場合ビビットランドは必須(6~7枚?)。全体除去が8枚あれば、2ターン目に手拍子で撃ってしまっても後続の対処も容易になる。
なお、後半マナが余ったタイミングの大立者は非常に厄介なので霊魂放逐なり炎の投げ槍で対処することになる。なお、アジャニ・大立者・谷・エルズペス・ブレンタン炉に対して真髄の針によるピンポイントガードは特に有効になると思われる。

vsトースト
トーストは多彩なデッキタイプを持つが、基本的には優良な除去が軸となる。そのため、ほぼノンクリに近いデッキになるカウンターバーンは肩透かしできる面で有利と思われる。しかしながら、生物によるリソースが全くないと相手にドローゴーの立ち回りをされマストカウンターを叩き続けられてしまうことになる。そこで優位に進める為に、恒久的なアドバンテージを取れるプレインズウォーカーが有効となる。エルズペス、ガラクが最も嫌がられる所であるが、ジェイスも有効だと思われる。また、最も厄介な生物であるキッチンに対してはマグマのしぶきが良い回答であるがスペースが許すかどうか。




突然の出張が入ったので、残りは後日で。。。

週末

2008年11月10日 MTG
スタン構築16人 ドランで3-1 4位

vs青白黒コントロール ○○
思考囲いが強すぎてストレート勝ち。

vs白ビート ××
幽体の行列→アジャニ負け×2

vs白ビート ○×○
先行ぶんぶん。
幽体の行列→アジャニ負け。
先行ぶんぶん

vs黒白トークン ○○
後攻ぶんぶん。
序盤に大爆発2連発で土地3で止められるも、相手苦花の返しに土地→軋み森のしもべ→軋み森のしもべで勝ち。

2週連続で幽体の行列に泣かされてます。。。
誘惑蒔き×2、霧縛り×4、呪文詰まり×4、3人衆×2、旗騎士×4、賢人の消火×4、名も無き転置×4
合計24枚
+α くぐつ師の徒党、エレンドラ谷

誘惑蒔き×2、賢人の消火×4、銀エラの達人×4、メロウの騎兵×4、旗騎士×4、航跡の打破者×3、
合計21枚
+α セルキーとか?

こう見ると、フェアリーに旗騎士入れてもいいんじゃないかなと思えてくるのですが。ただ貧弱すぎてわろた

ドランについて

2008年11月4日 MTG
creature
3 ツリーフォークの先触れ
3 ラノワールのエルフ
4 極楽鳥
3 潮の虚ろの漕ぎ手
4 包囲の搭、ドラン
3 軋み森のしもべ
2 萎れ葉のしもべ
2 カメレオンの巨像

spell
3 思考囲い
4 名も無き転置
3 野生語りのガラク
3 不敬の命令

land
4 樹上の村
4 つぶやき林
4 光葉の宮殿
4 ラノワールの荒原
3 低木林地
2 黄昏のぬかるみ
2 悪臭の荒野

side
1 思考囲い
1 潮の虚ろの漕ぎ手
4 台所の嫌がらせ屋
3 薄れ馬
1 叫び大口
1 くぐつ師の徒党
1 雲打ち
3 原初の命令


赤には命令と嫌がらせ屋ゲーですということで。
予選が終了してからの反省点としては、負けゲームのエルフ・キスキンに対してダメージを怖がって思考囲いを抜いてしまったこと。
特に先手では確実に勝てているので、後手の場合は思考囲い4積みで1,2ターン目でハンド、場をを崩しつつ3ターン目ににドランの構成が正着だったのかなと思います。

となると後手の場合のサイドボーディングは

vs赤緑エルフ・キスキン
in
1 思考囲い
1 叫び大口
3 台所の嫌がらせ屋
3 原初の命令

out
1 潮の虚ろの漕ぎ手
3 軋み森のしもべ
3 ラノワールのエルフ
1 包囲の搭、ドラン

この形で2マナ圏の除去が5枚、ハンデスは変わらず6枚にできるので恐らく相手のテンポを崩せるだろうと。後は要練習だということで。

週末

2008年11月4日 MTG
金曜日
22:00~ 友人宅で4ドラ 2-0でTOP エルズペスget
その後、スタンの練習でドラン使って青白パーミとサイド有りで勝負するも0-3没。その後死んだように眠る。

土曜日
10:30起床 0回戦没というやつです。
そのまましょんぼりしながら自宅へ帰る。

日曜日
ドランでFinalsレギュラー予選に出発。
1回戦vs赤緑エルフ ×○×
こっち後手で2ターン目ドラン、相手3ターン目カメコロで後手後手で負け。
先手2ターン目ドラン、3ターン目しもべでドラン7点、4ターン目不敬の命令畏怖×2+2点loseで13点勝ち
相手の3ターン目カメコロをこちらもカメコロで睨み合いするも、まぁドランが空気なわけで負け。
2回戦vs5色エレメンタル ○×○
知り合いのエレメンタルと対戦。
さくっとビートして勝ち。
雷叫びをうっかり通してしまって魂の火食らって負け。
先手でさくっとビート。
3回戦vsキスキン ×○×
重鎮、主、民兵団の誇り負け。
2ターン目ドラン、3ターン目しもべ、4ターン目しもべ、勝ち。
重鎮、主を1ターン目先触れでガード。そのままお互いギリギリの駆け引きの中、アジャニ+幽体の行列される。なんとかトークンを削って緑命令7ライフゲイン+キッチンをハンドで立て直すも、アジャニを落とすチャンスを逃してしまい幽体の行列TOPされ逆転負け。
4回戦vs赤黒ビート ○○
2ターン目ドラン→しもべで勝ち。
カメコロが止まらず勝ち。
ここでドロップ。

先手での勝率は100%だったので、後手のパターンをもっと練り込めばいいのかなといった感じ。あとはvsカメコロを考慮する必要あり。

その後、フリーで対戦したりデッキについて意見交換したり。
赤白アジャニについて、なんかこれ青っぽいぞって意見をもらう。
20:00に会場を後にして飯食って友人宅へ。

月曜日
三国志対戦を始める。
17:00~6ドラ 1-1で2位 スフィンクスの君主Foil get

ドランの先を考えるのと、新しいデッキを考えねば・・・


日曜日、スタンダード構築で初優勝。
16人参加の4回戦をドランで4-0

その後、ドランはポイして赤白コンでフリー対戦。

5勝1負とドラン以上の好成績でした。
キレアジャニ→キレチャンドラみたいな流れが頻発。

名台詞「私が死んでも第二第三のチャンドラ(アジャニ)が現れる」
アジャニは第四まで出ましたが。

とまぁ、チャンドラ+アジャニの制圧力を楽しんでました。


次戦は11月1日 Limits地区予選 11月2日Finalsレギュラー地区予選

なんとなく

2008年10月24日 MTG
魚デッキを組もうと思ったのですがアラーラで魚いないんですけど・・・

アトランティスの王についてる¥400が哀愁を誘ってる。

落ちる前に使ってやればよかったなぁ・・・
無知の処罰辛いのぅ。。。
占いの達人と同じ扱いになってるきがする
しばらく距離を置いて再考してみることにしますか。


以下、帰宅してからデッキ作成するためのメモ
main
4 モグファナ
4 炎の突き
4 糾弾
4 つっかかり
4 紅蓮地獄
4 忘却の輪
3 山背骨の発動
2 レッドキャップ
3 復讐のアジャニ
4 チャンドラ姉さん

side
4 大立者
4 抉り出し
4 炎の投げ槍
1 レッドキャップ
2 斑点の殴打者


次はサイクリングリアニだぁ

未完成のエスパーデッキですが

2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

4 急使の薬包/Courier’s Capsule
3 雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag
4 夢の破れ目/Dream Fracture
2 ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
4 神の怒り/Wrath of God
4 無知の処罰/Punish Ignorance
2 神聖なる埋葬/Hallowed Burial
2 リリアナ・ヴェス/Liliana Vess

ここに霊魂放逐、否認を適当にチョイス
土地は適当。

ベースをこんな感じで何度かテストしました。

今更ですが、場を一掃した後のリリアナ+ジェイスの卑猥さに気付く。
急使の薬包は出来る子。
雄鹿の蹄の跡は神。
無知の処罰より青命令。
3人衆かわいいよ3人衆。

とまぁこんなところでした。
最大の課題は無知の処罰。同じマナ域に謎めいた命令とラスゴが在るため空気過ぎて困る。主に精神石との相性が不味いので。。。オベリスクはちょっと重すぎだし考えどころですね。
エスパーの魔除けも試しましたが影が薄いですね。正直、熟考漂いのほうがって意見が多々。リリー姉さんを採用するなら、シルバーバレットで魔除けはあり・・・なのか!?
素直に薄れ馬ですね。わかります。

なんだかんだでこの手のデッキは2T目苦花で詰む可能性が高いので、チャームはありなんでしょうけどフェアリー使いが周りに居ないのが辛いところ。


結論:どうにかして無知の処罰使いたい
1ヵ月ぶりの帰還。
そしてまた来週1週間八王子で缶詰ですが。

帰ってきてアラーラ2BOX開封しました。
噂の神話レアが2BOX開けて完全にかぶってるという手抜きっぷり。
エルズペス、ヘルカイトの首領、クレシュ、メイエル、ラフィークが各2枚・・・
なんとも今回のセットはエクテン指向だなぁと思いました。
主に親和的な意味で

それと気になっていたLimits予選の日程が決まっていたようです。

11月1日(土)Limits近畿予選
フォーマットは
 アラーラの断片・シールド
 アラーラの断片・ブースタードラフト

アラーラのシールド練習しないとなぁ

Limits店舗予選Last

2008年9月1日 MTG
日曜日は店舗予選ラストに参加してきました。

シャドウムーア
《白》
剥ぎ取り
悲哀吸い
ミストメドウの身隠し

《青》
茨苺の群勢
溺れさせる者の信徒
キンザーの銛打ち
虹跡のメロウ
食いつくいましめ
呪い捕らえ

《黒》
薄煙の信徒
拷問
フェアリーの忌み者
割れるような頭痛

《赤》
粉々
焦熱のダイフリン
逃れ得ぬ粗暴者
火の突撃者

《緑》
ゴンドの存在
非道な導師
森滅ぼしの最長老

《白青》
鎖の呪い
睡魔術師
バレントンの岩山踏み
ミストメドウの魔女

《青黒》
記憶の放流
傷鱗の儀式
エレンドラ谷のしもべ(FOIL)
遁走の恐君主

《黒赤》
裏切り者の咆哮
邪教印の燃えがら
煤歩き
アッシェンムーアの抉り出し
クルラスの騎士

《赤緑》
汚れ背の匪賊

《白緑》
エルフの呪詛狩り
守美者の探索
大霊の盾
種かごの魔女
聖蜜の巫女

《茶》
屑鉄カゴ
見張り翼のカカシ

《土地》
狂気盲いの山

イーブンタイド
《白》
主の募兵
耐え忍び

《青》
藍のフェアリー

《黒》
タララの苦悩
屍滑り

《赤》
炎の突き
燃えがらの紅蓮術士
混沌とした反発

《緑》
耕すツリーフォーク
枝細工下げの古老
花を手入れする者

《白黒》
御身の刃
損ない×2
安息無き亡霊

《青赤》
岩山のプーカ
狼狽する突撃

《黒緑》
井戸の汲みつくし
憎まれ者のトロウ
森潜みのミミック

《赤白》
意のままの射撃
ホブゴブリンの竜騎兵×2

《緑青》
岸砕きのミミック
蛇変化
光らせの子

《茶》
蹄のスカルキン

覚えているのだけ挙げていくとこんな感じでした。
緑白も強そうだったのですが、青黒で組みました。

デッキは以下の通り
メイン
茨苺の群勢
キンザーの銛打ち
虹跡のメロウ
食いつくいましめ
拷問
フェアリーの忌み者
鎖の呪い
睡魔術師
エレンドラ谷のしもべ(FOIL)
遁走の恐君主
邪教印の燃えがら
煤歩き
アッシェンムーアの抉り出し
クルラスの騎士
見張り翼のカカシ
屍滑り
損ない×2
安息無き亡霊
憎まれ者のトロウ
森潜みのミミック
岸砕きのミミック
蛇変化
沼×11
島×6

サイド
タララの苦悩
その他

1回戦 vs黒緑 ○×○
1戦目
拷問+クルラスの騎士で女王様を足止めして殴りきり勝ち。
2戦目
生物のスペック差で押し切られそのまま負け。冒涜するハッグで悲嘆の暴君回収とか鬼畜なことされました。
3戦目
相手が土地3枚で止まったところで5ターン目に遁走の恐君主でそのまま殴り勝ち。

2回戦 vs赤緑 ×○○
1戦目
1ターン目憎まれ者のトロウで削って行くも、聖蜜の巫女で守られ森渡り+沼渡りを瓜二つ→敗北。
2戦目
またも1ターン目憎まれ者のトロウでごりごり削っていったところで精神壊しのしもべ→瓜二つで敗北を覚悟するも、相手のライフが1桁なので黒マナ6たてた状態で安息無き亡霊で毎回アタックし精神壊しのしもべを削りつつ食いつくいましめでブロッカーを減らしてなんとか勝ち。
3戦目
驚異の1ターン目憎まれ者のトロウで相手が苦笑い。
3T目にアッシェンムーアの抉り出しを場に送り出し、ランドが3でストップ。5ターン目に4枚目の土地を引きエレンドラ谷のしもべを出してそのまま勝ち。しもべは強すぎです。

3回戦 vs白赤 ○○
1戦目
残りライフ6まで削られるも、クルラスの騎士が出た状態で拷問、邪教印の燃えがらで相手の戦線を完封して意のままの射撃を完全にケアして勝ち。
2戦目
3ターン目アッシェンムーアの抉り出し4ターン目しもべはチートです。5ターン目遁走の恐君主も追加してそのまま勝ち。

4回戦 白黒 ×○○
1戦目
至福の休息でしもべを止められ、煤のインプを場にだされ悶絶負け。
2戦目
茨苺の群勢→しもべ→煤歩きで勝ち。

3戦目
相手が土地2で止まったところに、3ターン目アッシェンムーアの抉り出し4ターン目しもべ5ターン目遁走の恐君主で勝ち。

ということで、Limits地区予選出場権ゲットしました。



朝の9時から書いてたのに気付いたら夜の9時だったなんて・・・
明日から出張で、10月までカード触れないのがきついー
白赤がアジャニということは
赤青でチャンドラ、青緑でジェイス、
緑黒でガラク、白黒でリリアナかなというのは安易でしょうか。

1番目の能力が1色目の小さな能力で、2番目がマルチの能力、3番目が2色目の強大な能力と予想。

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